再発予防のために改善した今も実践中

私は長年、看護師をつとめています。夜間勤務による寝不足やストレス、疲労が蓄積して、数年前に倒れてしまい、休暇をいただいて入院しました。

入院中、なぜか左半身だけに手足のしびれや頭痛、難聴が現れ、さらに、メガネをかけていても目が濁ったようにかすむ症状が起きるようになりました。医師からは「病名が判断できない」といわれ、薬を服用しながら様子を見ることになりました。
治るかわからないといわれ、すっかり途方に暮れていたある日、健康食品を扱う近所のお店の店員さんに話をしたところ、番茶湿布を勧められたのです。

番茶湿布なんて古くさいものに、本当に効果があるのか… …そう思いながらも、手軽ですし、これでよくなるならと、しぶしぶ試してみることにしました。すると数日後、驚くような効果を実感。目のかすみがスッキリとなくなっていたのです。
薬を服用しても目のかすみは取れなかっただけに、番茶湿布のおかげで一気に不安が解消された思いでした。それから現在まで何年もたちますが、視界のかすみが出ることはありません。

今は、もうバリバリと仕事をこなしています。仕事ではパソコン作業もしますし、資料の細かい文字を凝視することも多々あるので、やはり目に疲れを感じます。そんなときにも番茶湿布を実践することで、目の疲労が軽減して、パソコンや携帯電話を長時間使うことも平気です。

また、私は倒れる以前からドライアイにも悩まされており、すぐに目が乾燥するだけでなく、ひどいときは、起床後に日を開けようとしても、普段通りにまぶたが上がりません。無理やり開こうとして引っ張るため、とても痛いのです。眼科に行っても目薬を渡されるばかりでしたが、そうした症状も番茶湿布で解消。今では起床後もパッチリと目が開いて、快適な朝を迎えられます。

目のきまざまな不快症状がのきなみ消えたことは本当に喜ばしく、予防のために、現在も番茶湿布は定期的に行っています。
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