主人の花粉症までもが改善

私の実家は、自然食品のお店を営んでおり、幼いころからマクロビオティックを身近に感じています。そのため、お手当ての本なども読んでいました。
そのとき知ったお手当て法が役に立ったのは、子供が小学生のとき。

子供の視力が低下してきて、眼科の先生からメガネを作るようにといわれたとのこと。甘いものの食べすぎや、遅くまでゲームをしていたことが原因でしょう。
視力が低下したことが心配なことと、メガネをかけたくないと駄々をこねる子供を見て、なにかよい方法はないかと思っていたところ、お手当ての本に載っていた番茶湿布を思い出しました。

番茶は毎日飲んでいたので、さっそく試してみました。子供たちは気持ちがよかったようで、静かに目に番茶湿布を当てていました。
私もついでに番茶湿布を行ってみたところ、ビックリするほど目の周囲の筋肉がほぐされて気持ちがいいです。私は視力が良い方ですが、とくに疲れ目のときに番茶湿布を行うようにすると、ぼやけていた視界がクリアになって明るく感じられるのです。

他にも、さまざまな方法を実践しましたが、どれもいまいちで子供たちはいやいや行っているところがありました。ですが、番茶湿布は手軽にできますので、長く継続することができました。

メガネをかけている主人も番茶湿布を試していて、目が潤ってリラックスできると話しています。また、主人は花粉症で、毎年ひどいかゆみや充血に苦しんでいました。

それが番茶湿布をした去年は、さほど花粉の影響を受けることなく、つらい顔をせずに過ごしていました。今年もそろそろ花粉症対策の季節なので、番茶湿布で対策するつもりです。

子供たちの視力低下もストップしており、たまにメガネをかけるものの、普段の生活は裸眼のまま。私も特に目に関して心配することもありません。番茶湿布が強い味方になっているのだと思います。

番茶湿布のやり方はこちら。